母と一緒に考えた分譲住宅の間取り!

2022.05.08

5月の第2日曜日
今日、8日は「母の日」ですね😊


私の母親はというと・・・
実家に父親と二人で
暮らしていまして


少し離れたところに住んでいるので
いつも逢うという訳にはいきませんが
お陰様で元気にしているようです



ただ単に自然素材を
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い


いわば「超自然素材の家」
を手づくりします

こんにちは!
「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です



「母の日」など
すっかり忘れているような
罰当たりな息子の私ですが💦


先日、ヨメさんと次男が
私の実家に帰った時に
お花を用意してくれたみたいで
ヨメさんにも感謝ですね🌹


70代の両親ですが
ほんと元気でいてくれる
というのがほんとにありがたい🙏


いつまでも元気でいて欲しいですが
歳とともに弱ってきてるのも現実


二人で仲良く元気で暮せる間は
実家での生活を満喫して欲しいものです


そんな実家は私が中学2年の時から
暮し始めた建物です


それまでは二間しかない
社宅に家族4人が住んでいました

※社宅での私と妹・・・何歳ぐらいだろう?















当時は住宅の建築ラッシュで
分譲住宅を建てれば即完売
といった時代でしたね~


休みの日になれば
黙って建築現場に入って
遊んだりもしました


もう時効ですよね😅


そんな私の実家は
分譲住宅を建築する前に
契約を交わしたわけですが


母が工務店に交渉したんです😮


同じような大きさの家だと
間取りを変えても良いか?
といった内容を・・・


それから母と私は
方眼紙で間取りを考えたんですね~


それが中一の頃です
今でもよく覚えています
楽しかったですね~✨


方眼紙で書いた間取りを
工務店に持っていった訳ですが


この間取りなら変更して
建築しても良いよ
という返事をいただきました














分譲住宅ですが思うように
建てていただいた家で
すごく喜んだ覚えがあります


まあ住んでみて
ここをこうすれば良かったとか
ああしたかったとか
母はつぶやいてますけどね😅


そんなことがキッカケで
私は家づくりや建築に
興味を持ち始めたのかもしれません


中学生や高校生ぐらいの
年齢の体験って
ひとつひとつがホント大切ですね😉

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