さくらホームのリフォーム

さくらホームのリフォームについて 

さくらホームは、創業当初、リフォーム専門の会社としてスタートしました。

リフォームという仕事は、最初から全て新しいものでつくりあげる新築とは異なります。 既存の仕様や部材があり、それらとのバランスが大切ですし、築年数や環境、使用頻度による劣化の違いも難しいところです。またお客様のそれまでの思い出なども詰まった住まいです。そのような毎回異なる住まいを、毎回異なるリフォームとなるので、 ふたつとして同じ工事がないというのも大変な部分です。ですが、不便であることっや古いものから、それらを改善していく工事ですので、お客様に喜んで頂けることは、我々にとって大きな喜びとなります。 最近は大きなリノベーションの案件も増え、中出も無添加住宅の漆喰や無垢の床材を使った使用も増えてきています。 長年培ってきた経験や知識で、お客様の”こうしたい”を私たちがサポートいたします。

無添加住宅リノベーションとは?

昨今、リフォームやリノベーションは、表面上のデザインに捉われ過ぎていたり、現代住宅にある性能を取り戻すようなものがほとんどで、どこか欠如している部分があります。そこで無添加住宅リノベーションは、江戸時代に建てられた古民家や300〜500年住み続けているヨーロッパの田舎の家から学び、そうした欠如した本来あるべき本質をコンセプトに掲げ、「本物の家」を提供したいと思っております。さらに、室内の空気は歴然。部分的なリフォームでは、味わえない家丸ごとをリノベーションすることによって生まれる空気感と家の耐久性の向上を図っています。

ビニールクロスの部屋をしっくいに替えると何が変わるの?-優れた調湿性能- 

漆喰(しっくい)は、微細な多孔質の素材であるため、優れた吸湿・放湿性があります。空間の湿度を適度に調節することで結露を防止します。湿度の 高い夏は窓を閉めていると、外よりカラッとし、冬には暖房をすると窓ガラスに水滴がたくさんできていたものが、ほとんど無くなり、快適な室内環境をつくります。(性能の限界を超えた、過度の加湿・暖房は結露を起こします。ご注意下さい。)

ビニールクロスの壁の中は見えない部分に結露がおこってる

ビニールクスは建物の壁の中と室内空間とを遮り、呼吸を妨げてしまいます。それは、時間が経つと、ビニールクロスの継ぎ目などがひび割れ、そこから湿気が壁の中に流入します。この湿気は一旦入ってしまうと、出ることが困難で、壁の中の腐朽菌としてキノコが生える状態になり、カビだらけになっています。実はこのように窓ガラスにつく水滴よりも壁の中の水滴の方が建物を老朽化させてしまうのです。

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