ウッドデッキから広がるくらし

リビングとダイニングに距離を置いたことで、畳数以上の広がりが生まれた室内。いつも家族の気配が感じられる。ウッドデッキは部屋の続きとして使える屋根付きだ。「無垢の床がだんだん色づいていく過程を楽しみたいので、あえて塗装するのをやめました」とS様。

誰もが“普通に”安心して住める家


自然素材を用いた温かみのある空間
今回の施工事例、S様邸はウッドデッキをはさんでリビングとダイニングがつながる家。

洗面室・浴室などの水回りを2階に配置することで、1階に大空間を生み出した。ソファーでくつろぎながら、ふと外を見れば、ウッドデッキ越しに家族の姿が見れる。そんな距離感が、とても心地いい。この家は断熱性・気密性・遮熱性などの性能品質にもこだわった上で、太陽光発電も備えている。

暖かな日差しに包まれたダイニングキッチン。足元には床暖房も内蔵。棚の一部を抜いてパソコンデスクにもなる造作は担当者の提案。ここはリビングとは対照的なシンプルな雰囲気。吹抜け玄関につくられた内屋根は、味わいあるスペイン瓦を使った、遊び心あふれるアレンジ。

これは私たちのためのお家だと実感しました。

「家を建てたいという気持ちはずっとありましたが、どんな部屋や間取りにしたいという具体的なイメージが浮かばなかったんです。でもさくらホームさんとじっくり話をした後、提案していただいたプランはまさに私たちが望んだ家だったんです。想いを汲み取ってもらえた、そんな悦びでした。

猫を家の中で飼ってるお話から、遊び心あふれる内屋根の提案もいただきました」

のびやかなポーチのあるS様邸。真っ白な漆喰壁に一筋入った木のラインが、軒裏の美しい木目と呼応する。太陽光発電搭載を前提に、南向きの大きな屋根を持つ外観デザインとなっている。

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